2008年11月17日

innerchild vol. 15「i/c(アイ・シー)」。

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最近ご挨拶をする機会を得た演劇系の方から

「広域さんならinnerchildとか面白いんじゃないですか」

と言われて気になっていたところ

折りよく公演が打たれたので夜に吉祥寺シアターへ。

確かに面白かった。

謎の鳥葬シーンから始まる本作は

鳥恐怖症に悩む主人公・翼が、自らの苦しみの原因を探って旅をし

その中で、父と母の真実の物語に触れ、癒されるという

話型としては割とよくある類型のもの。

しかし、2時間10分を全く感じさせない脚本、演出が凄い。

ラスト、とある宗教家の言葉に語らせた

「自分の中には誰かの魂があり、自分の魂も誰かの中にある」

「これまで会った人間とも魂の交換はある」というセリフには

自分の人的つながりを想起して、大きな感銘を受けました。

壮大なスケールで、という表現がしっくりきて

いいもの見たな〜と正直に思います。
posted by 広域 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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