2009年10月04日

NYLON100℃ 34th SESSION「世田谷カフカ」〜フランツ・カフカ「審判」「城」「失踪者」を草案とする〜

恐ろしく久々に演劇を見たような気がすると思って過去ログを漁ったら

この前に見たのが8月でちょっと肝を冷やす。

しかもそのときも本多劇場で、今年はほぼ本多劇場にしか行ってない。


ではなぜ本多劇場が多いかというと、端的に面白いからで

今回の「世田谷カフカ」もその例に漏れない。

フランツ・カフカの三作品を下敷きに、KERA流のアレンジを加え

そこに、まったく別のストーリーを伏流させるプロット

徹底的なわけのわからなさ

そして、とんでもない映像表現。

何をとってもすばらしかった。


最近のナイロンの傾向として、前半はじりじりとストーリーを進め

休憩をはさんで、あえて「くっちゃくちゃ」にして最後投げっぱなし


というのがある気がするが、今回もそのパターンなので

まぁ好き嫌いは分かれるかもしれない。


ちなみに、今回はCHINOOK@きむけそにっき3!さんに

かなり無理をいって同行してもらった。

氏は演劇を普段見ないが、映像作品への造詣は深く

今回の「世田谷カフカ」からもいろいろ面白い考えを引き出していたようだ。

これで一人劇場に足を運ぶ人が増えれば幸いだ。
posted by 広域 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(1) | 演劇のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ナイロン100℃
Excerpt: いい体験でした。また誘ってね。
Weblog: きむけそにっき3!
Tracked: 2009-10-07 15:19
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